いぬのブログ

動物の犬はあんまり関係ありません

秋っていいよね

急に秋めいてきましたね。

昨日の夜とか普通におふとんかぶって寝ました。

けどこのなんて言うか、肌寒い気温の中でおふとんかぶって寝るってほんとに気持ちよくて大好き

夏に再現しようとしたらいろいろもったいなすぎてできない

冬場は肌寒いどころが極寒である

今がとってもいい感じの時期

ある意味贅沢

 

秋いいよね

食べ物おいしいし

オススメお道具

前に「新しい刺繍枠と針をポチった」って書いてたんですけど

それが届きまして😊

時間を見つけてはチクチクやっております。

やっぱりメーカーの刺繍枠はいいねえ!布がずれない(たわまない?)さらにずれないように、枠に布を巻く人もいるとか??なにそれやってみたい

針も、種類がたくさんのアソートにして正解でした。「本数によって針を変える」っていう感覚がわかりました

前は糸さえ通れば別に何号でもできるじゃん?関係ないじゃん?とか思ってたんですけど、違ったんですよ。わかりました

安い糸(百均の)だと、針の指定の本数で使ったら摩耗がすごくて途中で切れちゃう。プチって感じじゃなくて、擦り切れて擦り切れて最後儚くフッ…って感じで切れる。もう「切れる」っていう表現が正しいのかという次元。あれはあれで「儚さ」の一種を体験できるので興味ある人はダイソーで糸買ってきてみて。

これがメーカーの糸だったどうなるんかな?ツヤがなくなったりするんだろうか。

もうちょっと練習したら今度はちゃんとしたメーカーの糸を買ってみようと思います。

それで、もう一個買ってよかったものが「手芸はさみ」!

私はこれ

有名なのはクロバーさんのがあるけど、個人的に信頼してる長谷川刃物さんのはさみにしました。

先端まで切れ味が良くって最高です。

刺繍したものをブローチに仕立てる時、ふちの処理をどうしようか試行錯誤してるんですけど、このはさみなら折込式もきれいにできる!

切れ味の悪いはさみだと刺繍ギリギリまで切り込めなかったり、布の端の糸くず?が目立ったりしてうまくいかなかったんです。

これはいい。

 

熱くなっちゃった

私お道具好きなのかもしれない

 

いかん悲観的になる。こんなにハッピーなお題なのに

お題「高校生に戻ったらしたいこと」

 

そらおめえ青春を謳歌する以外にないやろ‼‼‼‼

 

 

とか言いつつ

現実的な感じで考えると

もっとしっかり英語勉強しとけば良かったなって思うよ

今の世の中何だか「英語能力必須」感あるじゃん

日本語だっておぼつかないのにさあ

 

あと資格もバンバン取っていったらいいと思う

年齢制限とかないやつもいっぱいあるし

資格自体も給与面とかでプラスになるけど、何より取得するまでに得た知識が役に立つ

思考に厚みが出る

 

何だかんだ言って、やっぱり若い時の方が脳の働きいいと思う

 

歳いってから気付いちゃったのでね…

まあ現時点で見たら今が一番若いということでね…

今からは今からで頑張りますけどもね

楽しくなってきた

実の事言うと

ちょっと前までは刺繍ってあんまり興味無かった

というか、針が苦手だった

刺さるじゃん針

布を境に見える方から見えない方に向かって針を刺したり

見えない方から見える方に向かって針を出したりするじゃん

その際に指などを刺しがちじゃん(人による)

のでちょっと怖くて苦手だったんです

でも今は楽しい

やっぱり時々は刺さるんだけど

形になっていくのがいいよね

苦手だったロングアンドショートステッチとかサテンステッチも少し好きになってきた

 

ブラケット取れたらスパスパスパーってフロス通したい

ちょっと長引いてる私の歯列矯正

最後の隙間がなかなか埋まらない

でも少しずつ少しずつ徐々には動いている感じする

じれったい…なに…

この焦らしつつの「少し」がめちゃ嬉しくなっちゃう

前に「痛みが嬉しくなっちゃう」って書いた気がするんだけど

矯正始めると感覚がちょっとどうかしてくる

あまり大きな声で言えない表現になってくる

こわい…すき…

 

(はやく終わらんかな)

 

今週のお題「乗ったことがある動物」

 

「馬」です

日本とアメリカで乗ったことがあるのですが

お国柄?が出ていました。

 

日本で乗った時は北海道の牧場で乗らせてもらいました

馬一頭に対して飼育員さん?が一人ついててくれて

ちょうどいい高さで作ってある乗り場からまたがらせてもらって

乗ってる私も一応手綱?は持ってるんですけど、飼育員さんがリードのようなものを握っててくれて、柵で囲まれた枠の中をぐるっと一周歩かせてくれました。

学校の運動場みたいなところ

すごい安心感

 

しかしアメリ

アメリカで乗せてもらった時、日本での体験の記憶があったから余計に驚いた。

まずちょうどいい高さで作ってある乗り場が無い。

ふつうに馬と同じ高さの地面からスタートです。

人が乗ってもいい大きさの馬ってほんと大きい。

鞍についてる足をひっかける輪っか(あぶみ?)に左足をひっかけて、ヨイショーと体を持ち上げ右足を向こう側にやり、鞍にお尻を乗せる。

あぶみで馬のおなかをポンとすると走るし、手綱を引くと止まる。

っていうの英語で説明してくれたんだけど全然わからないから飼育員のお姉さんの動きを必死で見てた。

足が短いから左足をひっかけるところから大変。何回か失敗した。馬さん(そして飼育員さん)ごめんね。

でも馬はほんとによく訓練されていて、ほんとに説明通りに動いてくれました。

が。

コースが運動場とかそういうのではなく何だか森?林?の中を進んでいく感じで

何だかとってもネイチャーな感じでした(語彙力)

もちろん道は作ってあったけど

小川みたいなところもずんずん進んで行ったり、馬さん途中で道端の草を食べ始めたり(これがほんとの道草を食うってやつですか!なんつっ亭

もちろんうんちもする💩

そして飼育員さん、日本では常に横にいてリードを持ってくれていたけどアメリカバージョンはそんなことなくて、列の先頭で馬にまたがり列を先導してくれている。最後尾にも一人いたのかな?いなかったのかな?20人くらいの列の中ほどだった私からは両方とも見えなかった。

二度目になりますが馬はほんとによく訓練されていて、よい子で、前の馬にちゃんとついていってくれるから迷子になることはなかったし、暴れたりもないから誰も落馬とかしなかった。

でも草食べたりうんちしたりして前の馬と間隔があくとその分ちょっと小走りで追いついてくれたので、突然の駆け足…ちょとびびる

 

もう何十年も前(そんなになるのか…)も前の話ですが

未だに覚えているくらい楽しい経験でした。

「乗馬!している!」感がありましたね。させてもらってるんですけどね。

日本でこういうスタイルで乗らせてくれる所ってあるのかな

思い出したらまた乗ってみたくなりました。

刺繍枠と刺繍針

新しい刺繍枠と針、ポチってしまいました~

クロバーの12センチ枠と、3~9号のアソート針セット

 

今まで使っていた刺繍枠って実は百均で買ったプラ製の15センチ枠で

使えない事は無いんだけどやっぱり布がずれやすい(たわみやすい?)んですよね

私のテクニックの話かもしれないので新しいのが届いてみないとちょっとわかんないですけど、布がたわむと図案部分の布がヨレるっていうか、なんかこう…クチャっとなりやすくて嫌だなと感じるようになってきてしまいました。

調べていると、枠の素材の他に大きさもたわみやすさに関係してるみたいで、それじゃあということで少し小さめの枠にしてみました。

10センチとか8センチの枠もあったんだけど、裏処理?(糸替える時の始末とか)しにくくないのかな…使ってる人の話が聞きたい。

 

刺繍枠といえば、鯖江の刺繍枠も見つけちゃったんですよね

なんて素敵なの…欲しい欲しい!

 

針は小学生の時の家庭科で使ってた裁縫セットに入ってたやつを使ってます

これは別に使い心地悪くない…

っていうかあの学校で一斉に注文するタイプの裁縫セット、質は悪くないと思うんですよね。大人になっても現役で使ってる人そこそこいらっしゃるのでは?

(私もそのうちの一人)

特に裁ちばさみとかいい感じだと思います。

でもこの入ってる刺繍針、一本しかないけど表記が無いので何号なのかわからない…

刺繍は趣味でやってるだけだったから、1本どりだろうと4本どりだろうとこの一本の針でやってきちゃいましたが、どうやら糸の本数で針の号数を変えるのだとか…?

確かに編み物でも糸の太さに合わせて針の号数変えるもんな

(私編み物もちょとやります)

いずれにせよ初心者には変わりないのでいろいろ入ってるアソートセットにしました

安心安定のクロバーさんです

とりあえずクロバーのにしとけば間違いない感ある

チューリップの針も気になってるんだけど

アソートセットで見るとクロバーのほうが幅広い号数が入ってる商品があったのでとりあえずクロバー

ほら、とりあえずクロバー

折れる錆びる無くす等のトラブルで足りなくなったらチューリップの針を号数指定買いしようかな…

ネットで見てると丈夫な針みたいなんで「無くす」が一番可能性高い。だって私だし。